2022年度前期のまとめ
2022年度前期を振り返る。
もともとの計画はこちら↓
2022年度は、目標30単位としていたが、前期で20単位を修得!!
何とか頑張ったけど、仕事が忙しくなる後期でどこまでできるかは課題。
また、当初計画していた予定とは違う科目を受験したりで何とか20単位確保できた形。
①リポート/単位修得試験
4月:経済学 ⇒単位修得
5月:哲学、簿記Ⅲ ⇒経営管理論Ⅱに変更して単位修得
6月:化学Ⅱ ⇒経営管理論Ⅰに変更して単位修得
7月:なし(メディアスクーリング試験に集中) ⇒簿記Ⅲに変更して単位修得
10月:経営管理論Ⅰ、簿記Ⅳ
11月:経営管理論Ⅱ
12月:数学Ⅰ
1月:なし(メディアスクーリング試験に集中)
→合計20単位 ⇒前期で10単位修得
《感想》
哲学は2021年度後半から着手してはいるものの、テキストが読みにくくてレポート作成が難航し、結局前期でもレポートは提出できず。
化学Ⅱも苦手な理系科目で、中々着手できず、手が付けやすい経営管理論ⅠとⅡを優先して実施。経営管理論のテキストもなかなか癖があったが、他の参考図書なども利用することでレポート提出できた。
簿記Ⅲはレポート提出から試験まで何も手を付けられず、試験対策できたのは試験の2~3日前。うろ覚えの中、正しい科目名はさておきとりあえず何とかすべて記入。再試験だろうなーと思っていたら、まさかの「S」!簿記の採点は甘いのではないかと推測する(汗)
②メディアスクーリング
前期:(2科目4単位)⇒6単位修得
・会計学入門Ⅰ→7月にメディアスクーリング試験受験⇒単位修得
・マーケティング論Ⅰ→リポート試験⇒単位修得
・経済学入門Ⅰ⇒当初計画からの追加。単位修得
後期:(2科目4単位)
・会計学入門Ⅱ→1月にメディアスクーリング試験受験
・マーケティング論Ⅱ→リポート試験
→合計8単位
《感想》
7月のメディアスクーリング試験(会計学入門Ⅰ)と、簿記Ⅲの2科目受験は厳しかったー。マーケティング論のリポートも作成しなければならない状態で、タスクがありすぎて7月はてんやわんやだった。メディアスクーリングと通信科目のW受験は今後は避けたい。
③スクーリング
(当初計画からの追加)
経済学特講(ロジスティクス論)⇒2単位修得
《感想》
初めての対面スクーリング。
毎週仕事を早退させてもらっての毎週100分の授業は正直キツかった。いつもメディスクなどは1.5~2倍速で視聴するので、対面だと話が長く感じてしまい、先生も同じ話をしたりするので、そういう意味でも少し辛い。ただ、毎週大学に行って、大学生気分を味わえたのは良かった!
試験は持ち込みOKのレポート式だったが、あまり復習できてなくて成績は良くなかった。
④放送大学
こちらは2021年後期からの1年限定在籍で、2科目受講予定。
受講はしなくても、ラジオ/テレビ視聴で勉強したい科目は多々ある。
前期:
・キャリアコンサルティング概説⇒単位修得
・女性のキャリアデザイン入門⇒単位修得
→合計2単位 ⇒2単位修得
後期もがんばらなくては。
7月単修試験までタスクが山盛りで焦る
7月17日(日)の単位修得試験まででのタスクが大変!!
①メディスク 経済学入門Ⅰ復習&レポート提出(7/8課題発表、7/8~7/10提出)
②春スク 経営学特講 テスト対策(7/8テスト)
③放送大学 キャリアコンサルタント概説 レポート提出(7/13まで)
④放送大学 女性のキャリアデザインの展開 レポート提出(7/13まで)
⑤メディスク マーケティング論Ⅰ レポート提出(7/15まで)
⑥メディスク 会計学入門Ⅰ 単修試験勉強(7/17受験)
⑦通信科目 簿記Ⅲ 単修試験勉強(7/17受験)
しかも⑤はまだメディスクが半分も終わっていないという。。。
今年度は仕事が忙しくて思うように勉強できておらず、
積み残しがここにきて山盛りに。
まずい、非常にマズイ。
まずはレポート文字数の少ない放送大学からさっさと終わらせよう。
マーケティング論Ⅰのレポートもお題がなかなか大変そうなので、早めに着手せねば。
最悪の場合は、簿記Ⅲは棄権で10月受験かな(逃げ)
やれるだけのことはやろう。
春スクーリング開始!
4月からの春期スクーリングは、
毎週金曜日の「経営学特講(ロジスティクス論)」を受講中。
昨年度もスクーリングは受講しているもののすべてオンライン。
2022年度からは対面授業が原則になったので、毎週だけど「通学」している。
今までは単位修得試験でしか行ったことがなく、さらにその時に行くのは複数ある校舎のうち「富士見ゲート」だけ。
タワーやら、図書館やらがあるけど勿論行ったこともなく。
大学に行くこと自体がドキドキなわけです。
それが今は、毎週仕事を少し早めに切り上げて、市ヶ谷駅から大学へ向かう。
これまでに3回大学に通って思うことは、「自分、大学生だー」と実感。
18時過ぎなのに、現役の大学生(18-22ぐらいのね)もいて、
夜なのに活気もあったり(たぶん昼間はもっと賑やかなんだろうなー)、
大学の雰囲気が感じられる。
そこに明らかに(自分も含め)「社会人です」的な方も沢山いるという、
ある意味カオスな18時過ぎ。
なんだかその雰囲気だけで面白い。
そんな大学での対面授業は、やっぱり集中できる。
適度な緊張感があるのかもしれないが(指されることはない)、
授業内容に集中できるのが良い。
たぶんこれオンラインだったら、寝落ちするかも(失礼!)という内容も、
不思議と聞いていられる。
19時25分に毎回謎の「音姫」が聞こえてきて、毎回あっという間の授業。
職場の理解もあり、何とか7月までは受講できそうなので、色々勉強しよう。
【法政通信】2022年度受講計画
4年で卒業する計画で、2022年度(2年生)の受講計画を立ててみた。
1.受講計画を考える上での個人的ポイント
2022年度の受講計画を立てる前に、1年間で得た反省も踏まえてのポイントを整理してみた。
①毎月単位修得試験を受ける
今後受講する科目についても過去門対策をしておきたいので、やっぱり毎月単位修得試験を受けて、試験問題をゲットしたい!
②単位修得試験は、1回につき2科目まで
1度の試験でやっぱり3科目は厳しい。集中力は続かないし、広く浅い勉強になってしまい、最悪の場合全滅の可能性もあり得る。安全策として、1回2科目まで。
特に4単位あって、設問が2つあるものだと、時間も足りなくて1科目でかなりの体力を消耗する。4単位だと1科目でもいいくらい。。。
③メディアスクーリングは、なるべくリポート試験のものを
メディアスクーリングは、自分のペースで勉強できるところが利点な一方で、別途受講料がかかる。で、再受験もできない1発試験かリポートを提出する試験かの2種類。前者の場合、単位修得試験で受験するわけだが、持ち込み不可なわけで、不合格になるリスクもある。そうすると、お金も時間もパーに。時間をとってできるリポート試験の方が、リスクは少なめ、なはず。
ただ、受講したい科目はメディアスクーリング試験とリポート試験の半々。ここは受講したい科目を優先に、試験方法は妥協するしかない・・・。
④スクーリングは土日祝で受講できるもの以外は基本的に受講しない
2022年度通学になる予定とのことで、平日だと仕事の関係で出席できるか微妙。GWや週末スク―リングで興味のある科目があれば、受講する程度にする。
⑤教養科目の単位数をクリアする
難易度が上がるであろう専門科目について3・4年生でガッツリ勉強するためにも、2年までに教養科目を全クリアする!
2.2022年度受講計画
30単位の取得を目指すのだーーー!
①リポート/単位修得試験
4月:経済学
5月:哲学、簿記Ⅲ
6月:化学Ⅱ
7月:なし(メディアスクーリング試験に集中)
10月:経営管理論Ⅰ、簿記Ⅳ
11月:経営管理論Ⅱ
12月:数学Ⅰ
1月:なし(メディアスクーリング試験に集中)
→合計20単位
②メディアスクーリング
前期:(2科目4単位)
・会計学入門Ⅰ→7月にメディアスクーリング試験受験
・マーケティング論Ⅰ→リポート試験
後期:(2科目4単位)
・会計学入門Ⅱ→1月にメディアスクーリング試験受験
・マーケティング論Ⅱ→リポート試験
→合計8単位
③放送大学
こちらは2021年後期からの1年限定在籍で、2科目受講予定。
受講はしなくても、ラジオ/テレビ視聴で勉強したい科目は多々ある。
前期:
・キャリアコンサルティング概説
・女性のキャリアデザイン入門
→合計2単位
3.雑記
・自然分野の理系科目が苦手すぎて、単位修得試験で単位を頂けるのか不安。化学とか、もうテキスト手配しちゃったのだが、私的に難易度が高すぎて不安しかない。最悪違う科目に切り替えるかも。。。
・2021年度よりは、ペース配分は少なめ。仕事のペースも見ながら、可能であればもう少し単位を増やしたいところ。
・メディアスクーリングも抽選が外れた場合は、計画の見直しは必須で30単位は死守したい。
・現時点の状況で、2023年度・2024年度に何を受講するかは計画していて、2023年度は26単位、2024年度は28単位の予定。
さぁーて、どうなることやら。不安もあるけど。
何事も前向きに、上を目指そう。
まずは3月までのリポート貯金しよ。
社会学のリポートが返却されてきた
11月上旬頃に提出して約2カ月。
ようやく社会学のリポートが返却されました!
返却された数日前に、成績情報(WEB)で〇が付いていることは確認したけれども、気になるのは評価のところ。
設問1:A!
設問2:S!
でした!
設問1は、「~について発展的に要約しなさい」形式の内容。
リポートには文法も含めて赤ペンが入ったけど、講評としては許容範囲内。
参考文献の引用や記載方法について赤が入り、アドバイス頂けたのは今後の参考になり良かった。
「発展的に要約」ってどういうことよ!って思い、悩みながらも時間をかけた設問1。
必要十分な内容になっているとの講評を頂けて一安心。
設問2は、自分で選べるテーマに対して調べてリポートするもの。
こちらは、自分が興味関心があったテーマを選べたので、これまでで一番短時間でできたもの。
「女性の雇用と保育環境」をテーマに、色々なウェブサイトや調査結果などを調べてリポート。複数の自治体での取り組みなどをデータをもとに客観的に記述したのが評価を頂けたようでした‼
単位修得試験の結果も出て、最終的には「A-」の評価でした。
社会学は、単位修得試験と提出リポートの内容により評価するとあり、単修とリポの配分が50:50とは限らないけど、リポートがAとSだったのに、最終が「A-」だったということは、単修試験の論述の内容が良くなかったんだなぁ。と推測。
もう何をどう書いたかもあんまり覚えてないけど。。。
ま、単位を頂けたので良しとする。
次の科目へGO!
講義終了‼2021年度の受講科目
本日1/23の単位修得試験をもって、2021年度の講義・試験が終了‼
4月に入学して早1年。
成績待ちの科目(合格前提で)を含めると40単位取得見込み。
【受講した科目】
《教養科目―通信》
《教養科目―メディアスクーリング》
・生物学Ⅱ
・英語S
・健康・スポーツ科学概論
・経済学入門Ⅱ
《教養科目―スクーリング》
・英語S(秋スクーリング)
・物理学Ⅲ(秋スクーリング)
《選択必修科目―通信》
《選択科目ースクーリング》
・総合特講(6月週末スクーリング)
《放送大学》
・コミュニケーション学入門
・新時代の組織経営と働き方
こうリストアップすると、結構頑張ったなーと思う。
【良かった点】
・あらかじめ受講する科目を決めておいて、年間のスケジュールを計画した
⇒途中スケジュールの微調整はあれど、ほぼ予定通りに単位修得ができた。
・常に複数の科目のテキスト等を用意し、手詰まり状態になったときは、別の科目に一時逃亡。
⇒手詰まりの科目も、時間が経過してまた戻るとひらめくこともある!ので、複数科目は常に同時並行できると良い。
【反省点】
・リポートの作成等の時間見込みが読めず、予定通りに作成できなかった科目が複数。。。。
・後半に秋スクーリング2科目、メディアスクーリング3科目、放送大学2科目で盛沢山になったため、予定よりも通信のリポートが追い付かず。
⇒後半に仕事も多忙になりがちなので、仕事の予定とも調整が必要。
よし、2022年度の受講も計画しなければ。
今のところ単位修得試験での不合格もなく、順調に単位を獲得できているので、2022年度は少しペースダウンしてじっくり進める予定。
年末年始の勉強計画(結果)
年末年始休暇で勉強計画を立ててみて、その振り返り。
勉強計画
- 秋スク 物理学Ⅲ⑭リポート
⇒完了 - メディアスクーリング 経済学入門Ⅱ 残り6コマ視聴&中間テスト②受験
⇒視聴は完了、中間テスト②は未受験 - メディアスクーリング 健康スポーツ 期末リポート作成
⇒半分まで作成済み - メディアスクーリング 英語S 期末リポート作成
⇒完了 - 放送大学 コミュニケーション学入門 残り7コマ視聴
⇒完了
というところで、4/5はできたかな。
まずまずの結果でした。
経済学入門Ⅱが難しすぎて、中間テスト②の受験前に勉強せねばと、
テキストを読み中で全然進まない。。。
中間テスト&メディスク試験対策でなんとか頑張らなくては。